5月 152012
 

 私事ながら、2年半ほど前に長男が誕生した。妊娠が判明する前は自分が親になるなど全く想像だにできなかったが、実際に産まれてみると、ベビーベッド上で今どうしているのか非常に気になるものでもある。なので、Gentoo Linux を入れた小型 PC と webcam を組み合わせてライブ監視カメラを作ってみた。その後、犬のケージの監視や、息子がたまにサーバの電源を切ってしまうのでそれの監視など、何かしら webcam を監視カメラとして使っている。

 当初、ベビーベッドカメラとして使用した PC は、今は亡き T・ZONE PC DIY SHOP で投げ売りされていたユニティ製 Piccolo。サイズは非常にいいのだが、VIA C3 1GHz と処理能力的にはかなり最低ラインに近いものになる。今では ZOTAC などからZOTAC から AMD Fusion E350 搭載 コンパクトベアボーンなども出ているので、このへんを投入するといいかと思われる。

Piccolo

Piccolo


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2月 062012
 

 旧 tech::dameningen で Linux-PAM 0.99 upgrade guide の超意訳文を公開していたが、不幸な RAID のトラブルにより消えていた。面倒なのでそのままにしていたが、最近、IBM developperWorks の記事からリンクされていることに気づいたのでサルベージしたものを再掲しておく。なお、内容は最初に翻訳した2007年11月28日時点のものなので、現在では変更されている可能性があることに気をつけて欲しい。

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1月 242012
 

 普段、職場でも Gentoo Linux を使っている私だが、自宅の開発環境も Gentoo Linux で、GUI周りの更新については自宅で検証してから職場で導入するようにしている。最近、~amd64 に GNOME 3 環境が降りてきたが、特に UI 周りの前評判が悪いこともあって更新を見送っていた。とはいえ、GNOME 3 に更新するのか、xfce4 に移行するのか、はたまた GNOME を捨て去って Gentoo Linux 以前に使っていた KDE に戻るのか決めるべきときにきたこともあり、まずは GNOME 3 を入れて試すことにした。

 更新にあたり、Gentoo 本家の GNOME 3.2 Upgrade Guide を自分用に以下、超和訳してみた。自分用超和訳なので意訳箇所も多いし、誤訳もある可能性もある。

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1月 202012
 

 我が家の自宅ネットワークでは、LAN 内のサーバと DHCP で配布する IP アドレスに DNS で名前を振っている。一昔前は1サーバあたりにかかるコストが結構高かったために /etc/hosts でも十分管理できたが、仮想化技術の進展に伴い、自宅でも複数「台」のサーバを管理することが現実的な話となってきた。

 一昔前に流行った DDNS (Dynamic DNS) ではなく特に固定 IP で外向けに DNS をサービスする場合、まず間違いなく外向けと内向けでゾーンファイルに差が出てくる。そんなときには、ISC BIND 8 以降で実装された view 機能で出し分けが可能となる。

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1月 182012
 

 この blog もホストしている自宅ネットワークでは、基本的に DNS やメールサーバなど、ほぼ全てのサービスを自宅ネットワーク内で提供している。ただ、現実問題として様々な問題から外部サーバが必要になる場合もある。そのため、さくらのVPSを借りて以下を外部から行なっている。

  • セカンダリ DNS
  • 自宅ネットワーク・サービスの死活監視
  • 自宅ネットワーク不通時の代替ページ表示 (予定)

 通常時の負荷はそんなに高くないので月額 980 円の一番安いプランで稼動しているし、用途が用途なので自宅 IP からのアクセスを除き、iptables で DNS の 53 番ポート以外のパケットを DROP している。当初はデフォルトの CentOS 5 で稼動していたが、自宅ネットワーク内の各サーバは Gentoo Linux で動作していることもあり、一台だけ CentOS なのは気分的なものも含めて何かと引っかかるところがあった。

 そこで、「Ruby x Agile version:β – さくらの VPS に Gentoo Linux をインストールする」を参考に、Gentoo Linux をインストールしてみた。ただ、この手順どおりにインストールするのではなく、パーティション構成などを極力自分の好みの状態にした状態でインストールしている。

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9月 172011
 

 前回、kvm ゲストとして Gentoo Linux をインストールしたが、このままだとゲスト環境の NIC やストレージ周りが実際のハードウェアをエミュレーションしているため、オーバーヘッドが大きくなる。そのため、これらを VirtIO と呼ばれる準仮想化デバイスに置き換えてオーバーヘッドを減らす。

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