8月 032011
 

 前回、ホスト側カーネルを KVM 向けにコンパイルしなおしたが、再起動が終わったら kvm-qemu をインストールする。Xen のときと同じく、基本的に unstable なものをインストールする。

 libvirt では kvm-qemu サポートが必要になるので、/etc/portage/package.use に以下のように追記する。

app-emulation/libvirt qemu lvm

 lvm はなくてもよいが、ここはお好みで。個人的には、仮想マシンのディスクをローカルディスクで使う場合は LVM にしておくのがいいと思っている。もちろん、本格的に運用するのであれば SAN を導入するのがいいのは言うまでもない。

 USE フラグの設定が終われば、

ACCEPT_KEYWORDS="~amd64" emerge kvm-qemu virt-manager

で kvm-qemu をインストールする。

 最後にネットワーク設定だが、私は基本的にブリッジネットワークしか使わないのでブリッジの設定のみにした。

config_eth0="null"
dns_domain_br0="intra.dameningen.jp"
config_br0=( "192.168.1.xxx netmask 255.255.255.0 brd 192.168.1.255" )
routes_br0=( "default via 192.168.1.1" )
dns_servers_br0="192.168.1.1"
bridge_br0="eth0"

これでブリッジインターフェイス br0 ができる。

 以上でホスト側の設定は終了になる。あとは仮想マシンのインストールになるが、Gentoo の場合はいくつか注意点もできてくるので、それについては次回以降に書こうと思う。


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