13インチMacBook Air Mid 2012をセミナーに持って行ってみた


 先月購入した MacBook Air だが、以前書いたとおり、13 インチのほうが電池の持ちはよいので早速セミナーに持ち出してみた。今回参加したのは、たまたま大阪にいる予定があったこともあってソーシャルメディアサミット in 関西 2012

 参加中、以下のような状態で MacBook Air を使っていた。

  • 開始当時、MacBook Air の電池の残容量は 100%。
  • emobile GP02 に対して常時 wifi 接続。午後は充電しながら利用、15 時以降は必要時以外は回線を切って利用。
  • 夜フクロウでタイムラインを覗きつつ、Evernote でメモ。1 時間に 1 度程度 Facebook に POST。たまに Google Chrome で検索。
  • 漢字変換エンジンは ATOK for Mac 2012。
  • 休憩時間はスリープ状態。

 起動しているものに若干の差はあれども、セミナー参加スタイルとしてはよくあるパターンだと思う。

 今回は充電する場所が見つからないこともあって電池が切れるまで上記の状態で全く充電せずに使っていたが、10 時開始で 16:50 まで使い続けることができた。今回のセミナーは 18 時まであったので電池がほぼ切れてしまったが、午前中から必要時以外は GP02 の接続を切り、wifi そのものを切っていればセミナーを乗り切れていた可能性がある。そもそも常時接続状態では GP02 の電源がもたないので、この利用方法でやるべきだった。

 今回は 8 時間にもわたるセミナーだったので電池は持たなかったが、エンジニアの勉強会は 18 〜 19 時以降に開催されることも多く、こういった場合では常時接続していても十分電池が持つと思われる。そもそもそういう場では電源も確保されているとは思うが… いずれにせよ、11 インチ時代と比べて相当電池に余裕ができてきたのはメモ等を取る上でも非常にありがたい。