7月 102011
 

 この blog をホストしているマシンも含めて我が家には何台かのマシンが常時稼働しているが、データセンタと違って一般家庭のリビングに置かれているので環境はあまりよくない。

db.jpg

 昨今のデータセンタだと、床面はアルミ二重底にしたりして埃が立たないようにしているところも多いが、一般家庭だと当然埃も多い環境になる。長らく掃除をしていなかったが、一度電源を落として掃除機で中まで清掃してみた。

 サーバの中身はよくあるATXマザーなのだが、HDDを5本積んでおり、うち4本でRAID5に、残り1本はバックアップ用のものとなっている。その関係でHDDを冷却するためのファンが多めに積んであり、結果として埃を多めに吸い取る構造になっていた。

 今回は、フィットの掃除用に買ったハンディ掃除機、こまめちゃん (PV-H23-A) を使ってみた。騒音は半端ないが、ハンディ掃除機の割に 100V 給電のために仕事量が多いこと、付属のホースが長いので奥まで掃除できることが理由。

 さて、掃除の成果だが、うちのサーバ群は ZABBIX で監視を行っている。その一環で、CPU 温度を記録しているが……

zabbix_temperature.png

結果は一目瞭然となった。10時前〜11時前の1時間だけグラフが途切れているが、この時間に掃除を行っている。掃除前後で明らかに CPU 温度が下がっている。だいたいベースで 10 度ほど下がっている感じだろうか。4 時半から温度が上がっているのは、定時バックアップの影響と思われる。最大で 82 度程度になっているが、掃除後の翌日は 65 度前後になっていた。なお、8:45 に一気にあがっているのは謎だが、もしかしたら一瞬ファンが止まってしまったのかもしれない……

 いずれにせよ、このように定期的に筐体内を清掃する必要があることが分かる。このマシンは一般家庭のリビングと、ワンルームに比べるとまだ埃は少ない環境にある。実際、独身時代にワンルームに住んでいたことがあるが、そのときと比べても明らかに溜まっている埃は少なかったのにそれでもこんなに温度差が出るのだ。なので、PC の定期的な清掃は必須だと思われる。


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