9月 172011
 

 前回、kvm ゲストとして Gentoo Linux をインストールしたが、このままだとゲスト環境の NIC やストレージ周りが実際のハードウェアをエミュレーションしているため、オーバーヘッドが大きくなる。そのため、これらを VirtIO と呼ばれる準仮想化デバイスに置き換えてオーバーヘッドを減らす。

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9月 162011
 

 以前、Gentoo Linuxベースの kvm ホストを作成するところまで紹介したが、次は kvm 上で動くゲストに Gentoo Linux をインストールする。

 まずディスクの準備をする必要がある。kvm 関係の記事をググるとよく raw イメージや qcow2 で仮想ディスクを作っているが、開発環境で検証していたときは qcow2 で運用していたものの、最終的に Xen から引き続き LVM で仮想ディスクを作成した。ディスクイメージのほうがポータブルではあるが、今回はそもそもポタービリティが必要ではないこと、バックアップで LVM スナップショットを使いたかったことによる。

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7月 062011
 

 Linuxでの変換効率は今でもATOK X3が最高だとは思っているが、リリースからもう4年近く、そろそろ現行のディストリビューションではちょこちょこ不具合も出てきた。かといってAnthyに戻るのは変換効率に差がありすぎる訳だが、ここ最近、Google IMEのオープンソース版、mozc (モズク) がこなれてきているので乗り換えてみた。

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4月 272011
 

 結構稀なケースかも知れないが、Gentoo Linux + CUPS + Gnome 上の Chromium または Firefox 4.0 で Brother HL-3040CN に印刷できるページと印刷できないページがあるケースがあった。具体的には、ソフトウェア的にはほぼ同一の環境のはずの職場では問題なく印刷できる Gmail の印刷用ページや Redmine の Wiki が自宅では印刷できなかった。LogLevel warn 状態の CUPS のエラーログやWeb管理画面のジョブ結果では単純に “No pages found!” としか出ず、しかも、以前は自宅環境で印刷できていたこともあって原因がさっぱり分からなかった。

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2月 202011
 

 前回書いたとおり、GentooベースでXen 4.0をインストールする手順を書いていく。前にも書いたが、Xen 4.0をインストールするならFedoraなどのXen friendlyなディストリビューションを選択した方がいいと思う。それでも敢えてGentooを選択する理由は、

  • そこにGentooがあるから。
  • CPUに最適化したdom0を作ることができる。
  • 本当の意味で必要最低限のdom0を作ることができる。
  • 割と最新のものを試すことができる。

あたりが挙げられるだろうか。

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